セカイの記録

pixivで投稿しているSSの裏話とか置くところ

オンゲキを愛する者

どうもです。

色々な意味で限界突破して話題になりましたが、自分はその前日に例の💉を打ってまして。少し遅れての参戦となりました。

13+/15は桁違いでした()

 

そんなわけでCHAPTER6の感想です。

正直、これで良かったのか分かりません。完全に決着をつけたわけではないし、根本的なところもわかってない。否、このままこの空気をズルズルやられるよりはマシなんですが……最後もスッキリしない終わり方ですし。なんか不評なんで投げ出しました感。忘れた頃にまたどん底に叩き落とされるのか……?

そもそもオンゲキのプラットフォーム上シリアスは合わないんだよという話はPLUSの総評にでも。

 

とりあえず前半、まぁ双方の言うことは理解できるなと。梨緒達は確かにあかりに対する憎しみがあってぶつけてきたわけではない。(それで裏切るような演出に納得するかは別)一方あかりはセツナに対する怒りが増す。彼女自身はそれで悪感情に引きずり込ませ、完全なる闇堕ちを狙ってたが……甘く見すぎだ。

何故ならあかりはエクストリームポジティブでなんでもオンゲキに繋げるオンゲキ脳だぞ!?

それ故の椿の「オンゲキ馬鹿」は笑った

そもそも赤尾氏が「あかりは闇に染まらない」と発言してたのはありますし、『アカリノカナタへ』はあくまでifだから成立する。病んでしまったらそれこそ一線を超えてしまうと思うわけで。

 

「なにが愛だ」はラブジャスにやられた人の感想

 

そして後半。自ら無理矢理認める形で退散。笑顔のような嘲笑のような表情……絶対まだ自分が正しいと思ってる。「座を一旦は預ける」とか言ってたし。これで次の章で普通に仲間になります!なんてなったら中途半端過ぎるよと。確かにこんなシリアス終われとは思ったけどさ。

・そもそもセツナと有栖って本当に姉妹なの?

・有栖のオンゲキをくだらないって思った理由(悪感情の根源)

・マチポケとの出会い

・学園の負のオンゲキに染めてなにがしたかった?

・てかなんで負に堕ちた?

色々謎を残したまま、4章はひとまず?終わりを迎えました。うーん……スッキリしない。どこかの機会で謎は解いてほしいところ。自己解釈で良いなら書いてもみたい。

 

今回はここまで。では。