どうもです。色々あって1ヶ月もかかってすみません。その辺はあとで話しますか。
そんなわけで今回は
#6 呪い狐が託す想い | Strange World of O.N.G.E.K.I.
について。
椿誕2023、間に合いましたよ!!そして2回目のオンポケ(オンゲキ×ポケモン)です。基本的な世界観はここを見てね。
今回は椿誕なので椿とヒスイゾロアとの出会いの話。前回の莉玖より少し時間が進んでます(レベル40前後、オーロンゲにギリギリ進化しない辺り)
さて本編に入る前に、まずは前回の記事にて⊿TRiEDGEのパーティを紹介しました。その理由を軽く説明しましょう。
○梨緒
・ウェーニバル
→夢特性《じしんかじょう》が梨緒の性格ぽい。ただしあくまでもげきりゅうでチョロいわけではない
・ゲンガー
→あかりのライバルらしく、メジャーなところ。あとレーイレーイ関係
・モスノウ
→こおりタイプは入れたくて色々悩んだ。弱い芋虫から美しい蛾に化けるのがらしいので(モスノウはなつき進化、1/25は美容の日)。
○莉玖
・ラウドボーン
→シンガーポケモン。ボーカル
・ストリンダ―(ハイ)
→莉玖と言えば真っ先に浮かんだ。ハイかローかは人によって分かれそうなので議論したい。
→ロック(岩)。純粋さからまひるの姿
○椿
・マスカーニャ
自身のトレーナーに強い執着を見せることが多く、嫉妬深いので、トレーナーが他のポケモンを可愛がっているのを見ると、機嫌が悪くなってしまいます。
!? えこれ莉玖や梨緒と一緒の時の椿ですか? ……はぁ(納得)
という理由から椿はマスカーニャ→⊿TRiEDGEはパルデア御三家 ということが決まりました。
・オーロンゲ
→『イタズラ好き』という点では似てる
・ゾロアーク(ヒスイ)
→原種とかなり悩んだが、椿って白狐のイメージあるなぁ、と
……という感じです。ちなみに現時点ではマチポケ以外はあらかたパーティが決められているという話。オンポケ、連載するか~~~?
というわけでここからが本題。
最初にして最大の課題、『昔の世界で生きていたポケモンをどうやって現代に出させるのか』問題。
①原作のアルセウスでは純白の凍土にヒスイゾロア系統は出現、パルデア地方には雪山ともいえるナッペ山が存在
→プリメラ地方の北には雪山〈ラテラル山〉があり、そこで生息していた。その麓にはキゲキタウンがある。
ちなみにそれぞれ冬(bright)に関連する光焔のラテラルアークと輝撃が由来。キゲキタウンはキッサキシティとキルクスタウンがモデル。
②舞台は整ったとして、どうやって生き延びてたの?
→プロットを立てた9月当初、碧の仮面が配信。そこで起きるサブイベントにて『アカツキの姿のガチグマ』がゲットできる
……はい、このイベントがあってだいぶ助かりました。『流れ着いた土地で生き抜いた結果、特別な姿と能力に変化した』という点と①を合わせ、
『昔の寒い環境では生きていたが、時代と共に減少(原種へと変化)。しかし辛うじて生き残った個体も居た』
という(ゴリ押し)解決策を思いつく。更には歴史研究家アカツキの由来として仕込む。
……とまあここでだいぶ疲れて(ポケモンやってて)、11月辺りまで放置してました。すみません。
そしてポケモンハンター戦は引き続き某攻略サイトさんとにらめっこしながら技を決める。元ネタがあるところはちゃんと研究してから書くので、準備に時間がかかるんだなこれが。
エピローグの展開は最初から変えていなかったりします。『幻影』はヒスイも原種も変わらないからできたことですね。
ここからは、最近の話を軽く。
最近は新しい話を書けていません。それには理由があるんですが……
【デカいお知らせ】
— カーレッド (@kared337) 2023年12月31日
この度、同人誌を作りたいと思います!!
ふたつありまして、ひとつは魂のセカイにおける『藍原椿の物語』の総集編です。今までの椿メインのお話を加筆修正し、ひとつの物語として製本いたします。書き下ろしパートもあります。
来年(2025年)辺りに出せればなと思っております。
はい、サークル設立してました。今は夏コミに向けて色々やっているという感じです。本命の莉玖本&椿本はもう少し先になりますが。
そしてふたつ目。
最近はほぼここに居ました。
先月はオンリーに一般参加したりして楽しく過ごしています。
あとは仕事やらポケモンやらで忙しい日々です。暫くは夏コミに向けて色々準備する必要がありそうです。
今回はここまで、では。