どうもです。今回語るのは、2作品目になる
です。
この作品を書いたきっかけは、莉玖の親密度によるプロフィールの休日の過ごし方を知った時ですね。がおがお体操……したい。あとちび共って呼び方すき。
そして同時に、400の称号を知った時ですね。自分、何故か感動してたんです。『ちびっ子モンスターのバンドヒーロー』、最高じゃないですか……。書いてる時にようやく100に到達した自分に、目標が生まれました。400にしてあの称号を手に入れるんだ!って。だから、タイトルはその要素が含まれてます。後で紹介する、とあるちびっ子のヒーロー……それが、今回の莉玖なのだから。
そしてこの話は、自分が創りあげた世界……『Everlasting Soul』の始まりのお話となってます。ラストの未来にて、莉玖が椿に子供が出来たことを告白するシーン……あれが、始まりの合図なのです。ちなみに、莉玖が椿に会う前に見てた写真……分かりましたが?あれば――――エコー写真だったのです。
まあこの時は、まだ旦那にあたる幸助の名前を決めてなかったので『あいつ』となってましたが……それが後述する男の子と勘違いされたという裏話がありますが。
この世界が生まれたきっかけ……この一連のツイートで話してますね。
今思ったことがあって。
— カーレッド (@kared337) 2018年8月20日
莉玖おかーさんという発想ができたその根本的な理由、昔pixivで見てきた、あの有名なフリゲのIbの二次(三次?)創作の中のとあるネタなのでは?と
つまり、今まで見てきた二次創作の『家族』の形に影響されている。ってことですかね。とことん平和主義。可哀想なのは抜けない体質なので(?)
てかこの頃の自分は、とあるフォロワーさんとひたすら自分の想像を語ってましたね……あの頃があるから、今の自分がある。
さて……件の男の子、諒太の話をしましょうか。まずは彼について。彼と莉玖の父親は古くからの腐れ縁、と本編では書かれていました。だから莉玖にとっては特別な"ちび"で、まるで弟みたいな存在なのです。(差は10歳程離れてますが)
そして彼の名前は……やがて莉玖の息子にあたる諒(まこと)と同じ字を使いたいと思ってました。どちらかというと、優先度は諒の方だったりします。
それで、どんな名前にしよう……そんな時、こんなページを見つけました。
『思いやりのある優しい人』
『素直で、どんなことにも揺るがない穏やかな子』……
「これだ」と、はっとしましたよ。そして、訓読みの『まこと』に音読みの『リョウタ』……これが、2人の命名の裏話なのです。
今回はここまで、では。