セカイの記録

pixivで投稿しているSSの裏話とか置くところ

CH.65 よそのセカイで夢想してみた。Part.2

どうもです。今回は

#23 ふたりのドキドキウエディング | オンゲキショートストーリーズ

について。

 

またしてもよそのセカイをお借りしての話。今回のお相手は奏和さんです。

「梨緒と幼なじみの日常」/「奏和」のシリーズ

この方がメインで書いてるのが、梨緒とお相手のオリキャラである宮本陽斗の話。このセカイが好きというのもあり、是非とも書いてみたいと話したところOKが出ました。……というのが今年1月。テーマもすぐに決まったし、最初は梨緒の誕生日だな!って意気込んでたのに余裕で間に合ってない。その後も多忙故にずれ込んでいって……宮本陽斗の誕生日と言える5/21には何とか投稿出来たのは良かった。

 

ブライダルモデルに挑むというのはすぐに決まったテーマ。梨緒が公式でウェディングドレス着てたからというのはある。ちなみに本編で着ていたドレスもそれ。

もう2年なの?マジで??

書くにあたって気をつけたのは、「今までの話を踏まえつつ、少し変化をつける」こと。陽斗と有栖の関係が代表的。そしてキスするにも躊躇った程の度胸なしの陽斗が少しでも成長していれば……という点。

ちなみに途中で椿と莉玖の要素入れたいなと思い、陽斗と紫雲の関係性を確認しつつ盛り込むことに。

話の展開は当初よりは少し変わっているところはありますが、オチは決まっていました。ウエディングドレスと婚期の因果関係、アニメ版アイドルマスター第8話のオチがこのネタであったのを思い出して。そして先程も言った通り、少しだけ成長した陽斗を……なんだけどまだまだ発展途中というお話。とりあえず今後のことは、原作者に任せるということで……

 

全体としては書いてて楽しかったです。さぁ、そろそろ自分のセカイを書いていくか……。

今回はここまで、では。

CH.64 5回目の誕生日と5周年に向けて

どうもです。今回は

#5 ロッキンガールと電撃赤子 | Strange World of O.N.G.E.K.I.

について。

 

結城莉玖誕生祭2023です。もう5回目ですか、早い。そしてここまで来るとネタを考えるのも大変な話。今年はマジでなにもないぞ~~~となっていたその時、かつてskebで頼んだあるイラストを思い出す。

……あもうネタこれで決まったわ。

とは言っても、オンゲキのキャラとポケモンどう絡ませる??という問題が。色々考えた結果、こんな感じな世界観で纏まりました。

 

○舞台《プリメラ地方》
・もしもシューターズがポケモンの世界で生活していたら、というifのセカイ
・シューターズは皆カナデザカアカデミーの生徒。制服も原作(オンゲキ)とそのまま
ポケモン勝負を嗜む者はポケモントレーナーと呼ばれ、実力によってランクがある(アニポケ新無印のWCSみたいなやつ)。その頂点はチャンピオンと呼ばれており、トレーナーの憧れ(プリメラ的立場)。

 

○このセカイの奏坂学園《カナデザカアカデミー》
・機関、授業等はポケモンSVのアカデミーとほぼ同じ。生徒は基礎知識や勝負(実践)のことを学ぶ
・生徒は寮で暮らす。シューターズも例外ではない
ポケモンセンターが備え付けされている。ポケモン版保健室
・半年に一度、奏坂リーグがある(SVの学校最強大会の立ち位置)。シューターフェスと違い、ソロで出場する

 

こんな感じで、あくまでもポケモンの世界で暮らしているという形へ。(こうしないとややこしくなって限界だった)

 

世界観は決まったので本編へ。構成シーンは主に4つ

○導入

そりゃ普段と違うし軽く世界観説明はいるなと。あくまでもオリジナルな地方で、生息しているポケモンも囚われない。音撃姫(地方)、奏星(町)、奏坂(学園)と名付け。ちなみにオンゲキでのユニット仲間は友達でありライバル関係として捉えてもらえれば。

○莉玖とエレズンの出会い

タマゴで出会わせるか怪我しているところで出会うか悩みましたが、あとの展開を考えて後者を取りました。パーカー包ませてあやすシーンはあのセカイでめっちゃ想像しているのですぐ思いついた話。

○バトルの最中に進化して勝利する

まず、⊿TRiEDGEはパルデア御三家を最初に貰っています。レベルは30前後を想定なので、それぞれ1回進化済み(椿のもニャローテです)。

ちなみに手持ちは3体として考えており(6体は現時点で辛かった)、最終的にはこんなパーティーの予定。

梨緒
・ウェーニバル
・ゲンガー
・モスノウ

莉玖
・ラウドボーン
・ストリンダ―(ハイ)
ルガルガン(まひる)

椿
・マスカーニャ
ゾロアーク(ヒスイ)
・オーロンゲ

らしさもちゃんと入ってると思いたい……。

個人な話になりますが、自分は盾とスカーレットで旅パとしてストリンダーを使っていました。でも振り返ると、エレズンの頃ってあまり戦闘に出していなかったなーと。なので莉玖も今まで控えていたと思うし、出したとしてもこうなってしまうかなと。

ただ、戦闘中に進化するというのは最初から考えていた。こういう弱そうな子が進化して勝つというのはアニポケでも散々見ていたので。ロマンですよね。

○成長した姿を相手に見せつける

ラストシーンです。奏坂リーグか、もしくは公式大会か……それはご想像にお任せします。ストリンダーも専用技(オーバードライブ)を覚えるぐらいにはレベルアップしていますので。莉玖のパーティーにはみんなバンダナつけていたらなっていう想像、バンドっぽいし。

そして最後にある相手の独白シーン。これは元ネタがあります。『とある地方で無敵のチャンピオンを名乗っていた青年』と『それを破ったトレーナー』……自分がダンデ戦で実際にあったこと。彼のリザードンを倒したのが、旅パにいたストリンダーだったんです。なおそのあとザシアン倒してます。彼は最後までエースでした。(あと盾の時の名前リクにしてたし)

でもこの最後の一文がちょっと悩んでね……唐突に終わるというのはこんな感じがしっくり来るかなということで。すみません🙃

 

実際に書く前から考えてたことですが、他のキャラクターも書きたいなーとは思いましたね。前回の探偵のセカイもですが、最近はよそのセカイを想像するのが楽しいです。メインである魂のセカイがネタ切れというわけではないんです。でもゲームの本編のように、そろそろ一区切りへ向かっても良いかなと思っていたりしてます……

 

今回はここまで、では。

CH.63 よそのセカイで夢想してみた。

どうもです。今回は

#4 File.0 始まりの夜 | Strange World of O.N.G.E.K.I.

について。

 

今回は新たな試みをしました。それは
『よその人が考えたセカイをコンセプトに書く』
です。

この世界観、元々はcrisis氏が考えたんですよね。元ネタは東雲つむぎの事件簿イベントから。

本来はこんなに登場人物居るんですけどね……

自分はこのセカイ(のイケメン莉玖)が好きで、いつか書きたいなと思っていました。そして下のイラストが投稿され、その想いは強くなりました。

これがその件のやつ。誕生日に投下されたので発狂しました。

ただ、この世界はいわゆる推理もの。謎解きが大の苦手な自分にとってはトリック等も考えるのは辛い。だからアクションシーンばかり夢想する日々。そこへ、当人があるツイートをしました。

そして本人とのやり取りで明らかになったのが、「イメージとしては(莉玖は)冴羽獠よりは無茶苦茶強い半グレみたいな感じ」ということ。

そこからひとつ考察したのがこちら。

○crisisさんの探偵莉玖について個人的解釈(原案)
かつて父親は凄腕の刑事と言われていたがある事件にて殉職。両親を失い、身寄りもない彼女は非行に走る。
数年後、裏社会の実力者(半グレ)まで登り詰めるが、半グレ同士の大乱闘に巻き込まれ、瀕死の重症を負う。死も覚悟したがある人に助けられ一命を取り留める。その者こそ街一番の紳士と言われている東雲(つむぎの父親)という男だった。
東雲氏はある事情で外国へ行かねばならず、退院間近な彼女の元を去る。「もし僕に恩返しをしたいなら、街に残っている娘を助けてほしい」という"約束"により、莉玖は父親のような名探偵になりたいと願うつむぎの助手へとなる。なおつむぎ自身はこのことは知らないでいる。

拳銃は父親の形見、ハットは東雲氏からのプレゼント。拳銃が左手持ちなのは怪我による後遺症で右手が不自由になったから?(リハビリによってある程度は戻っている)
半グレ時代はカッコつけで喫煙していた。探偵になってからは辞めている代わりに珈琲を嗜むようになった。つむぎのパンケーキ巡りを一緒に楽しんでいるようだ。

ちなみに本人からはお堅い考察と言われました。更に本人とやり取りを続け、改定したのがこちら。

・上の改定版
かつて父親は凄腕の刑事と言われていたがある事件にて殉職。両親を失い、身寄りもない彼女は非行に走る。
数年後、裏社会の実力者(半グレ)まで登り詰めるが、敵対グループの乱闘にて相打ち。重症を負う。動けないでいるところ、ある少女と出逢う。その少女こそつむぎだった。
病院に運ばれ治療を受けた莉玖。病室にてつむぎに自らの過去を明かす。一方つむぎも、行方をくらました父親を探すために探偵業をやっていた。つむぎは莉玖に助手にならないかと誘う。対して莉玖は、命の恩人にお礼をしたいためにその誘いを受ける。

拳銃は父親の形見、ハットはつむぎからのプレゼント。ちなみにこのセカイの莉玖はサウスポーである。
半グレ時代はカッコつけでタバコを吸っていた。探偵になってからは禁煙している(つむぎに条件として止められたため)。成功した代わりに珈琲を嗜むようになった。つむぎのパンケーキ巡りも一緒に楽しんでいるようだ。

変えたところは、莉玖の過去をつむぎは「知らない」から「知っている」というところと利き手の理由を軽くしたところですね。(一応本人曰く、描きやすさで両利きにしているとのこと)

そして大分煮詰まってきたところで、莉玖とつむぎの出逢いの話を書こうと決意。忙しい私生活の裏で書き進めてきました。

 

個人的にこだわったポイント。最初莉玖は少年として書きました。見た目がボーイッシュなのを逆手に取る形で。お互いに名乗るまでは代名詞にするのを考えていたからなのももうひとつの理由。

そして莉玖が大怪我したのは敵の残党にはめられ、車に轢かれたから。でも実はこれにはトリックがあって……これは続編ができた際にお話ししましょう。

 

今回のお話は、本格的に活動再開する第一歩として書きました。すごく楽しかったです!これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。

今回はここまで、では!

CH.62 結城莉玖は女の子です。

どうもです、大分久しぶりになりました。今回は遅くなりましたが、

#22 ココロ通わせしバレンタイン | オンゲキショートストーリーズ

について。

 

2月の自分はリアルが多忙だったのと、(定期的に来る)物書きとして迷いがあった時期でした。ストレスでとても書ける精神状態じゃない。でもとりあえずなにか書こうと思いついたのがバレンタインの話。キャプションにもある通り、莉玖さんバレンタイン知らない筈では?うるせぇよ!な精神。でもいちげきでチョコレート貰えないのはロック度が足りないとか言ってますし……あれ?( ˙꒳​˙  )

そしてバレンタインということで乙女になってもらいました。メスまで行かなくても女の子している莉玖は大好きなので。ヤキモチとか縁なさそうな娘が妬くのが最高に良い。

 

最近の話。

女の子な莉玖もイケメンな莉玖もかわいい。この女ズルい。

あと少し落ち着いてきたのでまた作品書いていこうと思っている所存。

 

とりあえず今回はここまで。

椿視点のオンゲキR.E.D.

どうもです。

晦日に今までの椿楽曲振り返る記事、あったと思います。それ書いてて思いました。

「R.E.D.バージョン、語り足りねえ!!!」と。

自分はオンゲキで思い出深いバージョン、全体としてはSUMMER、実力としてはR.E.D. PLUS、そして藍原椿という観点ではR.E.D.なんですよね。ガチャやら楽曲やらで語りたいこと多いんですよ。

 

その1 テーマ曲

まずはこれでしょ。SUMMERの爽やかでわちゃわちゃから一転してカッコよくなったテーマ曲、No Limit RED Force。その初見の感想。

 

コイツ(セツナ)誰!?<<<<<越えられない壁<<<<<椿!!!!!

 

開幕7秒で発狂する椿推し。椿ソロ楽しみという感情だけで地獄の12月を乗り切ってたのもある。そして案の定椿ソロで「橋本ちなみ、声良い」と静かに発狂する限オタとなってた。

しまいにはbright初日にやったことがNLRF藍原椿ソロ30連奏という。新曲やれよ。(でも花時はちゃんとやった)

 

その2 ガチャ

SUMMER PLUS最終日の2020年9月29日。オンゲキ納めもし、SUMMERで思い出深い話であるハジメテノヒメゴトも支部に投稿。これでREDを待つばかり……そう思っていた矢先でした。

 

は?


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は?????(谷間えっっっち!!)


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唐突の藍原椿(水着の姿)で爆発しました。色んな感情でめちゃくちゃになりました。その結果、僅か3時間で新作(またの名を願掛け)を書くという。納めとはなんだったのか。

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そのおかげ?か、初日で完凸はできました。対の春菜が1枚だったから闇踏まなくて良かった。


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ちなみにこれもR.E.D.での追加。眼鏡とか表情とかタイツとか色々刺さる。それで踏んでくださいとか保健体育を教えて椿先生とかふざけてるからB WiZ U赤AB取れないんだそ。

 

その3 楽曲

このバージョンで初めて登場したボーナストラックを含めると4曲ありますが、全て思い入れあってまあまあ語れるんだわこれが。

 

・だれか心臓になれたなら

気づいたらゲキチュウマイで選曲に困ると自然と選ぶぐらいには気に入ってる。とは言っても、最初はただ椿が担当するからなーという認識だったわけで。

だってこれ見たらさ、ふわふわ時間と侵略ノススメに反応するでしょ。けいおん観てた世代からすればふわふわ時間が澪ボーカルなのにめっちゃ感動したんですよ。あの目立ちたくないからベースやるぐらいには恥ずかしがり屋の澪がですよ?(ここに至るまでには理由があるが長いので割愛。詳しくは1期の5,6話を観よう)

 

話戻して。そんな自分がこの曲にハマるきっかけは実はmaimaiでして。タテマエ紫(12)でS取ると称号貰えるんですよ。親密度200のやつ。でも実力不足でSはとてもじゃないけど取れない。初めてmaimai上手くなりたいと思って、簡単な紫を頑張ろうと思って練習に選んだのがこれ(11+)だったとさ。

そしてそれと同時に書いたのが、セカイにおける椿のガチで重要な話。絶望であり希望でもあった、ある少女との話。

友に贈る、希望の言葉

この2つの出来事がきっかけであっという間にのめり込み、結果現在で紫だとプレイ回数が多い曲上位に入るまでになりましたとさ。

◆だれかの心臓になれたなら(MASTER)
サビの回数が多くて、とうとう終盤に
「すみません!!!!我慢できませんでした!!!!!!」
と謝罪をし、4レーンや6レーンを敷いてボタンをバシバシしていました。たのしい
6レーンを敷いてボタンをバシバシしていたら、
「これ、オンゲキだと難しいんですよ」
と言われ、カルチャーショックを受けました。が、自分もLiftOffの終盤でよく騙されているので
「確かに…」と言う気持ちにはなりました。やっぱ難しくないか?

音撃譜面部会報第2弾でのすきやき奉行のコメントより。これで笑ってるのは多分自分だけ。

ちなみにどう考えても暗めな曲だろとは思われてるけど、自分は気に入る曲ってフィーリングで決めてることが多くて。物書きなのに曲の考察とかはしないタイプなんですよね。椿と少女の話で参考にしたとこはあるけど、あれだって最後は手紙を通して椿は少女との思い出と自身を受け入れる(=過去を乗り越える)という終わり方にするぐらいだし。上にも書いた通り、少女は絶望でもあって最初の希望でもあったんですよ。

 

……まだ1曲目なのに話しすぎでは???

 

・Jack-the-Ripper◆

REDが始まって1ヶ月経った頃に始まった新イベント、シルバージュエルイベント。念願のコスチュームチェンジやら天井ありのガチャに莉玖が居たりとてんやわんやになりそうだなと思った矢先の新曲。

おい真ん中!!サバゲー関係ないじゃん!!しかもジャックかよ嫌な予感しかしねぇ!!

まあ3曲で3人だから茜辺りが担当するのかな?チュウマイのはかなり難しかったからオンゲキではどうなるのかなー……

そして迎えた当日。

 

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嘘やろ……椿かよ……

有形ランペイジの時点で察するべきだったかもしれないが、唐突過ぎて理解が追いつかない。そして初の14。13+はどうした

とりあえずイベント進めるがてらやりますかーと取り組むことに。

 

数時間後。

緑と黄色、終わらん。

変調子に慣れなくて光りづらい。こんなにも苦労してるの久しぶりだわ。

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結果、攻略するのに3~4日かかってしまった。でもこれがきっかけで、後々美夜月鏡とかFinal Flash Flightとか出てきた時は「ジャックよりかからなければ勝ち」と意識して頑張れるようになりましたとさ(?)

 

・美夜月鏡

推しのランキングイベントに地獄の12月と経て、2021年へ。この辺りから時々、椿のオリジナル曲はまだ?と思うように。莉玖にも来たからそろそろだよなーとやきもきしてました。そしてバージョンアップが近いと囁かれていた3月上旬の更新。

 

おい!!椿がいるぞ!!うわー嬉しい!!確かブツメツ以来だから約2年半ぶりかよマジかー……←告知見た時の感想

あまりにも嬉しすぎて、椿のこと語りたいなと記事書いたのも良い思い出。(特に終盤の橋本ちなみさんのくだりはめっちゃノリノリで書いてました)

莉玖推しが語る藍原椿の話

 

で肝心の曲の話。そうだよこういうのだよ!!!あまりにもカッコよすぎて良い。これ以降インスト曲がそれなりに増えましたが、好きな椿のインスト曲といえばこれを上げるぐらいには好きです。

なお難易度は赤13の紫14。最初はSS乗るかも怪しかったのに、今は1005k。成長したものです。そして何よりもテクノポリスの方が絶望してるし。

 

ちなみに美夜月鏡が追加された時に連想して書いたのがこの話。椿は幻想的なものが合うんだよなこれが。

神様の恋

 

・Let's Starry Party! 藍原椿ソロver.

これに関しては一言で言わせると、「めっちゃ楽しそうに歌う椿がかわいいんですが」になります。他のユニット曲(ヒストリー×ブレイカーはまだですが)では普通のテンションで歌っているけど、これに関しては本当に楽しそう。特に2番の「遊び尽くすんだ 今日は特別」のあとのいぇーい。かわいいんですが?!

ホーリーナイトセッションの満面の笑みとかストーリーでくまくま店員にイタズラしたり莉玖にプレゼント嬉しいと言われて照れるとことか、このイベントは終始かわいいところが見れて凄く満足していました。なおランキングは……うん。

 

まとめ

このバージョンはあまり良い思い出ないなとは思ったけど、椿に関しては良い思い出しかなかった。まあPLUSの時にあの神イベントが来たけどね!!

 

以上。4000弱あってちょっと引きました()

CH.61 うちの椿はそんな娘です

どうもです。2023年も当ブログをよろしくお願いします。

さて、本年一発目の話

#36 ココロ、繋がる。 | 音撃【魂のセカイ】

についてです。

 

まずお詫びとして……椿誕、遅刻しました。

まーーーーじでなにも思いつかなかった。椿と晴斗がハジメテする話なのは決まってて、きっかけは出来上がっていた。さてどういう感じでえっちさせよう…………なにも思いつかん。(頭抱える)

ああしようでもどう書けば?そしてなんか違うなを繰り返し、結局なにも進まないまま。間に合わないから別の話にチェンジしようも、満足の出来ではなくこれも白紙。あっという間に前日になり、流石にマズイ状態。今なにが書きたい?ラストのシーンが書きたい。だからそれを軽く書いてぷらいべったーに投稿。とりあえず誕生日当日はそれでやり過ごしました。

そして年が明け。別の話を書いたり冬コミの戦利品などを読んでいたら、急に流れが降ってくる!!(デジャブ)筆を進めて遂行して……書き始めてから1週間弱で投稿できました。せめて2週間早く来てほしかった……!!

 

まあ、悩んでいた原因ってこれなんですよね。椿のえっちな話なら椿主導を期待してるよな、と。彼女はサディスティックな娘なのは公式設定。実際に椿の18にドMホイホイやら女性主体とか普通にタグ付けさせている。また椿推しと話してみると「デレるのはあまりイメージできないんだよね。主導権握られたい」という話も。だから最初は騎乗位入れるかー……と考えていた。そして調べていた。

でもですね、結果それで書けなかった。自身が思う椿のイメージと少し違っていたから。自分の中での椿は、好きな人の前にはデレデレなんですよ。ドレスアップガールズのあれを想像してもらえればおけ。最初はただからかっていたのに、やがて自身の本心に気づいて……以降相手のストレートな好意にタジタジになりながらも素直に応える。そんなイメージです。そもそも晴斗もずっと椿を一途に思い続けた男だしね。消極的だし涙脆いけど、いざと言う時は頼りになるのが彼ですから。

 

ラストは大晦日に書き上げたメモを改良して繋げました。幸せを貰った彼女が、今度は共に幸せを築く番。セカイの椿ほど、自分の想いが込められている娘は居ない。絶望の中生きていた少女が迎えた、最高の結末。そしてこれからも続く、幸せな物語。

ハッピーエンド主義者が描くセカイですが、これからもお付き合い願います。

 

今回はここまで、では。

これからの「夢」

どうもです。2022年も終わろうとしております。最後になると思うので、真面目な話しようかなって。

 

今月ありました、ゲキチュウマイアドカレ。その最終日の某氏の記事。来年の目標、そしてその先の夢の話。自分もすぐに考えて、彼が用意したプラットフォームに書きました。

 

「貴女は音ゲーのどこが一番好きですか?」

「何故、オンゲキが好きですか?」

自分はこう答えます。

「⊿TRiEDGEを愛しているから」

「交流が楽しいから」と。

そこから立てた来年の目標が、藍原椿の親密度1000です。ずっと椿を愛し続け、幸せを考え続ける自分のひとつの答え。

もうひとつ。今年はたくさん行脚しました。千葉の某オンゲキの聖地、茨城、福岡に兵庫大阪京都奈良まで……そして色んな人と交流して。とても、楽しかった。だから来年も行脚したいなというのはあります。

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ここのゲーセンもまた行きたい。

 

では、その先は?自分の夢は?答えはすぐ決まりました。

『⊿TRiEDGE親密度1000』

『ゲキチュウマイで天下統一獲得』

レート16とか掲げればカッコいいかもしれませんが、上の通りに自分は⊿TRiEDGEを愛してますから。椿を達成したら今度は梨緒も!とか考えるに決まっています。だから最終的にユニットで1000になりたい。そして願わくば、3人揃って全ラン入りしたい。夢はでっかくとたけ○んさんも言っていましたし。

そしてもうひとつの夢。自分日頃から思っているんですよね。もし1ヶ月程の休みとお金に余裕あったら、全国行脚したいなと。そこで美味しいもの食べて、現地に住んでいるフォロワーさんと交流して。今年はたくさん行脚したし、来年も考えている。ならば大きく出ていつか天下統一取ってみたいなと。そんなことも考えています。

 

自分は8年前にmaimaiを始め、稼働日にチュウニズムとオンゲキを始めました。嬉しいことも辛いことも悲しいこともあった。でも、後悔はしていません。むしろ、ここまで楽しめるものができて良かったなと思います。自分もいつまで音ゲーできるかわからない。でもいつか来る終わりまで、自分はゲームを、⊿TRiEDGEという素敵な彼女達を愛し続けたいと思います。てか来年オンゲキ5周年だよ?早くない??

 

これからも自分は進んでいこう。そんな想いを込めて、今年の音ゲ納めはこの曲にしました。

これからも、いつまでも、『夢に向かって』。

 

今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします!

    2022.12.31  △KARED