セカイの記録

pixivで投稿しているSSの裏話とか置くところ

CH.56 幸せについて

どうもです。今回は

#33 幸せと、彼女が願うこと | 音撃【魂のセカイ】

について。忙しくて忘れていました。

 

椿にとっての幸せとはなんなのか。ほぼ毎日そう考えています。あのセカイの椿は辛い過去を経験している。だから尚更、幸せについて考えてしまう。

この話の誕生日に欲しいものに対する答えも、雪椿のラストの言葉も、椿はこう言っています。「みんな私を愛してくれたから」と。かつて彼女の祖母は椿に対して「誰かが貴女を愛し、貴女が誰かを愛するため」と言ってくれた。自分は、みんなと仲良く幸せに笑っている椿が大好きで、これからもずっと幸せに生きてほしい。そしていつかあっちの世界に行った時、先に逝ってしまった2人(莉玖と梨緒じゃないよ)に泣きながらこう言ってほしい。

「私、幸せだったよ」

と。

 

椿はボカロをよく聴くから、この歌も聴いたことあるだろう。

幸せになれた今だから、この言葉が理解できるだろうな。

ちなみに私はⅠが好きです。

 

今回はここまで、では。