どうもです。今回は記念すべき30作品目の
について。
元々、12月は椿誕にあたるこの作品のみの投稿でした。しかし、色々ネタが降ってくるものなので……12月だけで4本書きました。今年投稿したのはヒメゴト完全版を含めて丁度20作。書きすぎた。
ちなみに今年の作品で一番評判が良かったのは『ひねくれ少女と幻想の狐』です。自分も大好きです。
さて、このお話は『夜空の花火に、本心を隠して』の4ヶ月後の話となってます。晴斗の優しさに再び触れ、彼への恋心を確信した椿が一歩踏み出す話。この人達は、最初から激しい。Sと時に攻める2人なので。多分晴斗はこれ以降、積極的にキスすると思う。
大きくなったお腹に向かってキスする晴斗に対して、大胆なことするじゃないって笑うけど、その直後に椿に対してもキス(激しめ)をしてほしい。そして椿に赤面でばーかって言われてほしい
— カーレッド (@kared337) 2020年12月5日
そもそも莉玖と幸助も同じことやれ
(晴斗は時々積極的な男になるという話。時間も含めてド深夜テンション)
椿の誕生日に対する言及は去年の椿誕SSの時に語りました。両親の椿に対する愛情はここを踏まえてます。
あの話と時空間は違うけど、忙しい中祝ってくれた最初の友達はあの2人だというのは変わらないでしょう。みんなを巻き込んだ話……来年書きたいな。
椿と晴斗もいきなりプロポーズから書いてきましたから、過程を想像しがいがあるものです。
今回はここまで。今年もありがとうございました。では。