セカイの記録

pixivで投稿しているSSの裏話とか置くところ

CH.30 "不便"は"特別"へと変わる

どうもです。今回は記念すべき30作品目の

#20 特別な日に、本心を表して | 音撃【魂のセカイ】

について。

 

元々、12月は椿誕にあたるこの作品のみの投稿でした。しかし、色々ネタが降ってくるものなので……12月だけで4本書きました。今年投稿したのはヒメゴト完全版を含めて丁度20作。書きすぎた。

ちなみに今年の作品で一番評判が良かったのは『ひねくれ少女と幻想の狐』です。自分も大好きです。

 

さて、このお話は『夜空の花火に、本心を隠して』の4ヶ月後の話となってます。晴斗の優しさに再び触れ、彼への恋心を確信した椿が一歩踏み出す話。この人達は、最初から激しい。Sと時に攻める2人なので。多分晴斗はこれ以降、積極的にキスすると思う。

(晴斗は時々積極的な男になるという話。時間も含めてド深夜テンション)

 

椿の誕生日に対する言及は去年の椿誕SSの時に語りました。両親の椿に対する愛情はここを踏まえてます。

あの話と時空間は違うけど、忙しい中祝ってくれた最初の友達はあの2人だというのは変わらないでしょう。みんなを巻き込んだ話……来年書きたいな。

椿と晴斗もいきなりプロポーズから書いてきましたから、過程を想像しがいがあるものです。

 

今回はここまで。今年もありがとうございました。では。