どうもです。
本日11/17は、あるキャラクターの誕生日です。
(当たり前ですが)誰だっけとお思いの方がほとんどですね。
本日は、自分が描く【魂のセカイ】に登場するオリキャラのひとり、橋本晴斗の誕生日です。本人が忘れかけてましたけど。
そう言えばセカイに出てくる人物の話をしたことがないなと思いまして。折角の機会なので、今日は彼について少しお話ししようかと思います。
【プロフィール】
名前:橋本晴斗
誕生日:11/17
血液型:A型
身長:163cm
好きなもの:読書、静かなところ
苦手なもの:うるさいところ、勝手な人
【性格】
物静かでどこか消極的なところがある。世間でいう草食系男子。その性格が椿とは気が合ったらしく、よくお互いに読んだ本の感想を語り合っているだとか。
騒がしくて勝手な人とはウマが合わずに苦手意識を持っているが、椿の親友である結城莉玖、そして莉玖の彼氏である朝日奈幸助とは打ち解けている。基本他人に関しては敬語でさん付けだが、幸助に対しては同性でもある為か呼び捨てで呼んでいる。(彼からそう呼んでほしいと言われたのもあるが)
【来歴】
①出逢い~消息
椿の大学時代の友達でサークル仲間。彼女と同じく読書好きであり、一番好きな本は『文豪探偵ラウル』シリーズと本人談。新入生歓迎会で椿に一目惚れし、ある出来事がきっかけで彼女とよく話すことになる。
月日が経つにつれ、椿に恋心を抱いていることに気づく。しかし自身が消極的な性格故に告白できず、大学卒業を機に椿の前から姿を消してしまう。そしてそのまま連絡も絶ち、椿との関係は終わりのように見えたが……
②再会、そして
卒業後は編集社へと就職し、作家さんが書いたお話の校正や編集作業を勤める。しかしそんな中でも椿を忘れることは出来なかった。
卒業から数年後にサークルの同窓会に参加。そこで同じく参加していた椿と運命的に再会を果たす。意を決して告白し、晴れてお付き合いになるかと思いきや、椿から条件を言われてしまう。その条件は『子供を身ごもっている莉玖の為に関係を秘密にしてほしい』だった。晴斗はそれを承諾、そして再会から半年後に、ようやくふたりは晴れて恋人関係になる。
それからは恋人として愛を深めていき、ふたりは幸せへと向かっていく。そして、雨が降ったある日のデートにて――――
【希望のカケラ】
晴斗の由来は、彼は『椿にとって未来を照らす(晴らす)者』であるから。なお苗字の由来は……?
彼はやがて椿に対して「僕なりに君を幸せにする」とプロポーズをします。物静かだけど、愛する人を想う心は誰よりも強い。その為なのか、時には大胆な行動をとって椿をタジタジにするとか。
11/17の誕生花はスターチス、花言葉は『変わらぬ心』。藍原椿という女性を一途に想い続けた男、それが橋本晴斗なのです。ちなみに彼女の好きなところは、微笑む顔と紅い瞳だそう。
今回はあらましも紹介しましたが、是非【魂のセカイ】での彼の活躍?を拝見しただければ幸いです。おすすめは《長き時が紡ぐ恋》と《ココロ、繋がる。》ですかね。後者はR18ですけど、ふたりらしい愛の話なので。
またいつか、他のキャラクターの紹介もできれば良いなと思っています。それでは。