どうもです。今回は
について。
この話は『友に贈る、希望の言葉』のアフターストーリーとなってます。時系列未来だけど。前回も思いつきなら今回も思いつきです。でも、何かの形で後日談を書きたいなと思っていましたので。
そしてこの話で、セカイの核心……本質に触れることとなります。
それは『魂は消えない、誰かの心に残る限り死なない』ということです。カノンの台詞や椿の最後の独白にもあるように、肉体はいつかなくなる。でも誰かの心に残り、想う限りは……完全に消えることはない。Everlastingは永遠に続くという意味。つまりEverlasting Soulは永遠に続く魂の物語。セカイにそう名前をつけたのは、そんな壮大な真理があるからなのです。
勿論、綺麗事かもしれません。でも前にも言いましたが、このセカイはそんな綺麗事が存在しても良いと思っています。
今回はここまで、では。